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【問題 編】Google 認定教育者レベル 2 試験の内容と対策について

ここで書いているGoogle 認定教育者レベル 2 試験内容については絶対ではないのであくまでも「こういう所感なんだ」「そうかもしれませんね」程度に捉えてください。


試験構成&時間について

Google 認定教育者レベル 2 の上級トレーニング

試験は、認定教育者レベル 1 と同様に「選択問題」「実技試験」2つの構成になっています。
選択問題と実技試験の問題数は認定教育者レベル 1よりも少し増えています。

制限時間も同様に2つの構成で3時間で回答が早くできた場合はいつでも終了を行うことができ、採点結果を見ることができます。

問題形式について

選択問題の問題形式も「択一選択問題」「複数選択問題」「ドロップ&ドラッグ」「並び替え」の4つです。

択一選択 問題
択一選択 問題 は、問題に対して回答を1つを選ぶ形式です。

複数選択 問題
複数選択 問題は、問題に対して複数の回答を選ぶ形式です。

※ 回答数は問題文に記載されており、指定された回答数を選択し忘れていた場合は警告メッセージが表示される安全設計になっています。

ドロップ&ドラッグ 問題
ドロップ&ドラッグ は、左右にボックスがあり、問題に沿ってドロップ&ドラッグを使った「グループ分け」や「縁結び」形式です。

並び替え 問題
並び替え 問題は、左側に事象が記載されており、その右側の順番を入れ替える形式です。

実技試験について

Google for Education ツールを使用して、問題の事例に沿って各課題を実際に操作・保存する形式です。G Suite 認定資格と同様の形式となっており、「Qwiklabs のG Suite 認定資格: 演習ラボ の第 2 部: 実技試験」と同じ形式での問題が体験できるので試験開始前に見ておくことをおすすめします。

Google 認定教育者レベル 2 の出題問題について

Google 認定教育者レベル 2 は、Google for Education ツールを使用して教室での教え方や学び方に変革をもたらす高度な能力を示す教育者向けの資格です。

出題範囲は「Google for Education ツールを使ってどのような授業に取り組むのか、さらに具合的な機能の活用」「教育者としての生徒を成長させたり、一緒に取り組める能力や思考」を問う問題範囲でGoogle 認定教育者レベル 1 より広く、ベストプラクティスを求める具体的な問題でしたまた、教師のみでなく生徒がしたいことをどのGoogle for Education ツールを使って解決するのか?という他者へのアドバイス的な問題も特徴でした。

Google 認定教育者レベル 1 との違い

Google 認定教育者レベル 1 はGoogle for Education ツールの導入を問う問題構成でしたが、Google 認定教育者レベル 2 はGoogle for Education ツールの実際に授業に取り組むを問うさらに具体的な問題構成となっていました。

前半の選択問題内容は具体的なユースケースに対して、回答が抽象に感じる回答が用意されています。
Google 認定教育者レベル 1 でもどちらとも正解に思える回答があったと思いますが、レベル2ではさらに悩ませる回答になります。

  • Google 認定教育者レベル 1:
    • Google for Education を導入する際の問題
    • 自分がGoogle for Education を使う問題
  • Google 認定教育者レベル 2:
    • Google for EducationやGoogle サービスを利用したベストプラクティスの学習方法に関する問題。
    • 教師間と保護者とのコミュニケーション。
    • 拡張機能や関数などの高度な機能で作業を効率化/自動化。
    • 他者へのGoogle for Education ツールの使い方の指導

Google for Education ツール以外にGoogle Earth / Google Maps / Google ブック / Google Lit Trips / Google Scholar に関しての問題もありました。

試験対策

選択問題

選択問題はレベル1とは異なり、すでに学校/授業でGoogle サービスを使用している状況下でのユースケース問題が出題されています。
公式Teacher Center から言葉を借りて、言い直すと次になりました。

  • Google サービスを授業に取り入れたユースケース
  • インターネットでの生徒の学習設計と学習環境と自主性の成長
  • インタラクティブな授業するための方法/活用
  • 教師間(他校)のコラボレーション
  • Google サービスを使ったバーチャル教育学習の組み立て

上級トレーニング からかなり近い出題されているものの同じレッスンチェック/ユニットレビューの問題は出題されていませんでした。
そのため、各項目と活用事例とGoogle サービスの機能をしっかり読んでおく必要があります。

認定教育者レベル 2の問題のシチュエーションは「すでに学校/授業でGoogle サービス を利用している」です、教師(あなた)はGoogle サービス を理解している前提化のため、Google サービスとその機能を知っておく必要があります。
その知識と特徴を使ってインタラクティブな授業で生徒の学習意欲と創造性を育みことになります。

個人的には次の理解度を深めるのをおすすめします。

時間を作れるなら、認定教育者レベル 1の基礎トレーニングを振り返りとして受けておくのもいいと思います。

実施問題

実施問題 も選択問題と同じくすでに学校/授業でGoogle サービスを使用している状況下でのユースケース問題として出題されています。
こちらも問題シチュエーションは「すでに学校/授業でGoogle サービス を利用している」です。

実施問題は認定教育者レベル 1 と同様にシナリオがあり、操作指示が記載されていますがより具体的な内容となっております。認定教育者レベル 1 は単体ツールでの操作でしたが、認定教育者レベル 2 ではツールの機能を使った教師/保護者とのコラボレーションや高度なワークフローで時間と効率を高める実施問題になります。

この実施問題は上級トレーニング で紹介されていた機能説明や事例から出題されていましたので、知らない/使ったことがない機能があれば実際に操作して実体験しておくといいです。

個人的には次のユニットでの実操作をおすすめします。

試験を受けた所感

選択問題と実施試験の問題内容はユースケースですが、抽象的な回答(どちらとも正解と思える回答)が多く用意されています。
実施試験は大きな問題になりませんでしたが、選択問題 で悩みました。
例えばこんな問題。

※ 実施に出題された問題ではありません。また、どれが正解なのかわかっていません…

〜解答を2つ選びなさい〜
山田 先生は生徒がインターネットで調べて課題を作る授業を行っています。
生徒が誤った情報を使用しないためには山田 先生は生徒にどのようなことを気を付けなければならいないと説明するべきでしょうか?

  • A. インターネットの情報を欺瞞が多いので書籍に記載されている情報と確認する。
  • B. 記事を作成した著者の履歴を調べ、専門家であることを確認する。
  • C. 信用できるSNSで質問を行う。
  • D. 評価が良いウェブサイトを使い、関連する情報を調べる。
  • E. ウェブサイトに記載されている連絡先に連絡する。
  • F. インターネットで見つけた情報を信用しない。

ここでの問題の意図は「信用できる情報の探し方」だと思います。
そう考えると次の選択は除外できます。

A. インターネットの情報を欺瞞が多いので書籍に記載されている情報と確認する。→ 書籍に書いている情報が正しいとは限らない。
C. 信用できるSNSで質問を行う。→ 信用できる人でもその専門家ではないため情報の確度が薄い。
E. ウェブサイトに記載されている連絡先に連絡する。→そのサイトが正しいとは限らないし、連絡が返ってくる保証はない。

そうなると「B/ D/ F」が残りますがB は正確だと思いますので「D/ F」のどちらかになります。
こんな問題があるのでご注意ください…

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