【振り返り 編】Google 認定教育者レベル 1に合格して感じたこと

【振り返り 編】Google 認定教育者レベル 1に合格して感じたこと

Google 認定教育者レベル 1 を合格しました。合格後と試験についての所感をまとめました。
所感(私見) 記事なので、個人的な感想で言葉を崩しています。

Google 認定教育者 に合格したらどうなるのか?

Google 認定教育者 の合格合否は、試験終了直後に発表されます。

Google 認定教育者レベル 1 試験:採点中
Google 認定教育者レベル 1 試験:合格

合格後にメール「最近の Google 認定試験の結果」が届きます。
そのメールに「認定バッジ(PNG)」「認定書(PDF)」が添付されているだけで、Google Cloud 認定資格のように認定グッズを貰えたり、特別なコミュニティへ参加ができるような特典はありません。
認定バッジと認定書 が貰えるだけです。

Google 認定教育者レベル 1:認定書

Google 認定教育者 試験について

なぜ受験したのか?

Google 認定教育者 についての記事が少なかった事、試験料が安かった事、ネタ集めのためにGoogle 認定教育者レベル 1に挑戦しました。

筆者のスペック

筆者 私は教育機関または類づる組織に属していませんし、教員経験はありません。一般のサラリーマンです。

  • 教育者やエンジニアではない。
  • G Suite 認定資格は取得済み。
  • いくつかのGoogle Cloud 認定資格 は取得済み。
  • Google for Education は知っていたが知識はなかった。
  • Google ツールは仕事でもプライベートで使用中。
  • 子はいない…。

学習リソース

勉強した期間は3日間ですが、総勉強時間だと4時間ぐらいです。セミナーや誰かからトレーニングを受けてません。
申し込み前は「Google for Education とG Suite for Education の違いは?」「Google Classroom の使用経験なし」からスタートしました。

※ そもそも申込みしてから受験日を指定しようと思ってましたが試験日の指定はできず、7日間以内に受けなければならないと知って驚愕したくらいです。

勉強方法

公式Teacher Center

公式のトレーニング コースは全部受けましたが、全て記事やYouTube を最後まで読んでいません。概要 / レッスン チェック / ユニット レビューのみを行い、
教育者としてのツールの使い方や学習者にインターネットの重要性について学習した感じです。

書籍

Google Classroom を使ったことがないので、書籍「はじめてのGoogle oogle Classroom の教科書 2020」で作られた目的 / 機能項目 / 事例を軽く読みました。操作方法はパラパラとページを捲っただけ読んでません。
作られた目的と機能項目を見れば操作方法は大体分かると思います。

はじめてのGoogle oogle Classroom の教科書 2020

模擬試験

公式の「試験問題の例」を見て翻訳もしましたが、何が言いたいのかわからなかったので解いていません。英語でググると実際に出題された問題を見ることができるようです。

セミナー/イベント

セミナーや勉強会 的なイベントには参加していません。一度落ちてから探してもいいかなと思ってました。

試験の所感について

私がビジネスでもプライベートもGoogle ツールを使っているかもしれませんが、「こんな使い方誰でも知っているのでは?」「教師ってここまでテクノロジーに疎いのか?」と感じで正直にとても簡単すぎる試験で勉強せずとも受かる内容でした。
Google ツールの実施試験に関しては、チュートリアル形式のような問題だったため、G Suite 認定資格の方が難関度はやや高めです。(それでもビジネスでGoogle ツールを使用しているならG Suite 認定資格は合格できます。)
選択試験の教師としての姿勢の問題は、指導者として相応しくない回答を除いていくと自然と答えが出てくるので何も心配することはありませんでした。

合格してから気づいたのですが、教育機関に属していないとGoogle 認定教育者 を取得してもメリットがありませんし、この資格を使う/見せるシーンがありません。

資格を活かせるのは、「教育者」「学習者の保護者」「Google パートナー企業」ではないかと思います。
文部科学省がGIGAスクール構想「教育環境のIT化への整備」「教育の情報化」などを掲げているので、学習者を指導する教育者、教育者の指導理解する保護者には情報学習の知識と理解を身に着けて欲しいです。

有償セミナーを受けるべきか?

有償セミナーがありますが参加しなくても受かると思います。
この試験レベルで何を学ぶのか?という感じるぐらいので難易度だったので参加費 6万円はもったいないです。
実際に参加したこと/参加された方を見たことがないので一概に否定はしませんが、おすすめはしません。

必ず押さえておくポイント

このGoogle 認定教育者 資格はどういう目的・どのようにスキル チェックをされるのかを考えると試験のポイントは「教育者としての〜〜〜」「Google for Education の導入・活用について」の2点です。

教育者 として〜〜

多くの方に馴染みがないのが「教育者としての〜〜〜」だと思います。
これは教育者でない限りは学習者に正しい指導や接し方は学ぶ/使う機会がないので、気をつけたところでした。なので公式Teacher Center のレッスン チェックとユニット レビュー で教育者として考え方や指導法を学ぶしかありません。

ビジネスで部下に教育するのと、教育機関で学習者に教育するのは目的や思想が全く異なるのでビジネス思考で回答すると難しい問題に感じることでしょう。
タイトルは忘れましたが小説?コミック?で「教育は教育を受けた者でしか教育の価値は理解できない。」というセリフを思い出しました。

Google for Education ツールの熟練度

「Google for Education の導入・活用について」は、
Google ツールを組織外部/他者と使っているのであれば、十分合格すると思います。組織内部や一人で使用していた場合は、外部/他人の方との使い方を学習すると合格に近づきます。
なぜ、外部/他者にこだわるのか?というとGoogle for Education は組織内部(学習者 / 他の教員)で使うツールだけでなく、 学習者の親御 / 他の教育機関と一緒に使うことを前提としたツールだからです。言い換えると自分と他者と使うツールだからです。

※ G Suite はビジネスを目的とした組織・個人で使用するツールですが、Google for Education は教育を目的としたグループで使うツール という思想。(と思う)

Google Classroom やGoogle フォーム は、自分だけで完結するツールだけでなく他者と一緒に使うので、自分一人ではそもそも使わないのでツールの使用目的と操作方法は覚えておいたほうがいいです。

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Google 認定教育者(レベル 1/レベル 2) 試験を受けたので申し込み方法から問題の所感についてお伝えしたいと思います。各パートに分けて記事化しました。

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